東京のお店を閉めて群馬へと移住し、新しいレストランを開ける準備をする間、何もしないではいられない、というのもあって、群馬の美味しい野菜を使って、瓶詰めの通信販売をしていました。
実際、移住してみると食材の豊かさに驚き、レストランこそまだないけれど、なんとかこの食材の豊かさを、皆様の食卓にお届けしたい！というのが最初のスタートでした。
始めてみると、思わぬ反響を頂き、隔週の販売を沢山の方々が楽しみにして下さるようになりました。
２年間瓶詰め販売をして、土地の食材の生産者さんとの繋がりができたり、旬のサイクルを掴んだり、レストランがスタートした今でも、もし瓶詰めをやっていなかったら、こんなにスムーズにはこの土地の食材を扱うことはできなかっただろうと思うし、瓶詰め販売の中で得たお客さまとの繋がりや経験は、私たちにとって宝だなと、改めて実感しています。

レストランのオープン後は、日々のレストラン営業をしながら、瓶詰め販売をするのは、夫婦二人体制では難しく、なかなか販売の機会がないのですが、今回BHIVEでお話を頂き、BHIVEオリジナルの瓶詰め、というのを作ろうと思っています。

詳細は、次回の記事で。
ぜひ、楽しみにして頂ければ嬉しいです。

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